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酒井信彦の日本ナショナリズム

軍需産業育成に取り組め

『月刊日本』2012年2月号 羅針盤 2012年1月22日

120124.jpg 政権交代が実現して民主党政権になってから、その評判は全く芳しくないようだが、全部がダメかというとそうでもない。例えば昨年末に行われた武器輸出三原則の緩和は、高く評価できるものである。
 新聞の解説によると、武器輸出三原則とは、まず一九七六年の佐藤内閣で、共産圏諸国、国連決議で禁止された国、国際紛争の当事国またはその恐れのある国への武器輸出を禁止したものであったが、その九年後の一九七六年に三木内閣が、対象をその他の地域にも拡大して、「武器輸出を慎む」としたために、事実上の全面禁輸になったものだという。ただしその後、中曽根内閣がアメリカへの技術提供を認め、小泉内閣がアメリカとのミサイル共同開発を認めた例外がある。

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森喜朗元首相による、自民党に対する興味深い批判的発言

  • Posted by: 中の人
  • 2012年1月17日 01:33
  • 時評
120117.jpg

 一月十三日の産経新聞に、「単刀直言」欄として自民党の元総理大臣・森喜朗氏に対する、インタビュー記事が掲載されている。このインタビューでまず注目されるのは、森氏自身は自民党の元首相ではあるが、自民党の現状に対して厳しい見方をしている点であろう。それは産経新聞に同日に掲載されている、同じく自民党の首相経験者・中曽根康弘氏の「転換への挑戦」と題するコラムと比べるといっそう良く分かる。

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『酒井信彦』講演会「シナ人がちっとも守らない孔子の教え」

  • Posted by: 中の人
  • 2012年1月14日 16:49
  • 動画

平成23年12月15日(木)
文京区民センターで行なわれた、日本ナショナリズム研究所講演会の結果報告です。

【講演要旨】
 1 論語はためになる格言の宝庫
 2 文革で否定した孔子を利用し始めた中共
 3 過去も現在も、孔子の教えなど全然守っていないシナ人

resume111215.pdf ←当日のレジュメ

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歴史は勧善懲悪劇ではない

『月刊日本』2012年1月号 羅針盤 2011年12月22日

111229.jpg 十二月八日が、真珠湾攻撃から七十年に当たるということで、何かと第二次大戦の回顧が行われている。ところで第二次大戦は、自由主義によるファシズムの打倒の戦いであると、性格づけられている。正義の戦争と言うことであり、善が悪を倒したという基本的な図式になっている。つまりこれは時代劇の作り方とそっくりであることが分かる。映画やテレビで見られる時代劇は、「勧善懲悪ドラマ」と言われる。したがって東京裁判史観は、「勧善懲悪ドラマ的歴史観」と呼ぶことができる。

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トンデモ国家・北朝鮮を存続させている国際構造

  • Posted by: 中の人
  • 2011年12月23日 00:10
  • 時評
111223.jpg 北朝鮮の金正日総書記が、12月17日に急死し、それが19日に公表された。たちまち日本でも大騒ぎになって、マスコミは新聞もテレビも大報道に明け暮れている。しかし私には、それほどの大事件とも思われない。そもそも金正日は、国民の命を軽んずる我がまま男かも知れないが、強力な独裁者なのであろうか。その父親・金日成ですら、本物の独裁者、ヒトラー・スターリン・毛沢東などには、遥かに及ばない存在であったのだから、金正日などさしたる独裁者ではないであろう。

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